思考停止でバトルツリースーパーシングルを50連勝する方法を紹介します。
バトルツリーとは?
バトルツリーとは、ポケモンSM,USUMにおけるバトル施設で、バトルタワーのようなものです。ストーリークリア後ポニ島の最奥に存在します。勝つとBPが貰え、育成や対戦に役立つアイテムや教え技が手に入ります。
バトルツリーを周回するメリットは?
- BP(バトルポイント)が手に入る
勝つ度にBPが貰えます。BPはマンタインサーフの会場でポイントアップや教え技、ロイヤルドームでパワーアンクルやタウリン、バトルツリーでメガストーンや拘りスカーフなどのアイテムを購入する際必要となってきます。多くあって困ることはありません。ちなみに50連勝でレッドを倒すとその場でさらに50BPが手に入ります。
- 連勝数ごとにアイテムが貰える
連勝が途絶えた次の日に、豪華なアイテムが貰えます。たくさん欲しいものは
10連勝でポイントアップ、30連勝で銀の王冠、40連勝でポイントマックスでしょうか。
40連勝を超えた時点で負けるか逃げるを選択すると、次の0:00以降にこれら全てが貰えます。(逃げるを選択する場合、50戦目のバトルレジェンドを倒してからの方がBPを貰えて効率が良いです)
ポイントアップの入手はこの他には一日一回のハウオリくじぐらいしかありません。
スーパーシングルを出すには
シングルを20連勝することで、スーパーシングルに挑戦することができるようになります。USUMではシングルでは相手のレベル50に対してこちらのポケモンのレベルは落ちません。レベルの暴力で勝ちましょう。
おすすめの攻略法
まずはおすすめの戦術を紹介します。あくまでも50連勝程度を周回する場合ですが、高火力アタッカーで上からボコボコに倒す。これにつきます。相手の技を受けて追加効果を受けてしまうと、確率で動けなくなってしまい負けてしまうことがあります。そこで相手の攻撃を極力受けないで確実に仕留めていくのが良いでしょう。
おすすめポケモン
おくびょうCS
私の一推し、Zカプ・テテフです。サイコフィールド下の高火力は並大抵のポケモンでは受けきれません。おいおいさっき上からボコボコにするって言ったのにS95だと不安では?と思った方もいるかもしれません。しかしバトルツリーで出てくる相手は中速で少し耐久のあるポケモンが多いです。それらを上から確実にワンパンできるこのカプ・テテフはとても心強いのです。
いじっぱりAS
舞って高火力を押し付けられます。NPCはリザードンのタイプが変わるのを知らないので、間違っても地面技を撃ってきません。安心して舞いましょう。前述のカプ・テテフが苦手とする鋼タイプを起点にできるので相性抜群です。
いじっぱりHBベース、残りA
つるぎのまい シャドークロー じゃれつく かげうち
偉い人が言ってた。とりあえずなんやかんやできそうなミミッキュ。単純にASでも構いません。
フェローチェ@気合の襷
やんちゃAS
けたぐり れいとうビーム どくづき とんぼがえり
倒すと強くなるビースティングブースティング。膝は外すしけたぐりで十分だと思います。どくづきよりドリルライナーのほうが使う機会多いかも。特殊型も強いです。
カミツルギ@気合の襷
ようきAS
リーフブレードが強すぎる。スマホは無くても問題ないと思います。
テッカグヤ@バンジのみor岩Z
いじっぱりAS
いわゆる龍舞テッカグヤです。ニトチャ一回で100族は抜けます。
ゲンガー@気合の襷
おくびょうCS
2回殴って倒してみちづれで二体目にまで手を出しちゃう子。
いじっぱりAS
グロウパンチはXYでの技マシンのみで覚えられます。
ガブリアス@気合の襷、地面z、ドラゴンZ、拘りスカーフ
ようきAS
つよい。
ようきHS
HP85(実数値192)以下のポケモンを問答無用のいのちがけで1-1交換、スムーズに駆け上がることができる。
格闘技であるためゴーストタイプには滅法弱いのが難点。
アギルダー@サイコシードなど
いのちがけ はたきおとす バトンタッチ どくびし
S145特性かるわざ。HP80(実数値187)以下のポケモンをいのちがけで落とせる。残りの技は起点作りにはもってこいだが遺伝技なので少し手間。ダブルバトルでは有能ポケ。
構築の組み方
構築といっても、3体なのでどうしても穴ができてしまうのは仕方ありません。対面構築の基本である襷+メガ+Zが一番パワーが出るのでそれに近い形を目指すと良いでしょう。一体目は広範囲に暴れられるポケモン、二体目にはその補完となりうるポケモン、最後にストッパーとなるポケモンで組むのが楽です。
QRパーティー
私がよく使っているテテフリザミミッキュです。
テテフで暴れて鋼はリザで起点にして最後はミミッキュでしめます。ノーマルタイプ等にはエスパーZを切って倒しましょう。鋼タイプの相手は割り切ってミミッキュのためにZを温存するようにしましょう。
それでは。ありがとうございました。